ものくさすぎて高血圧&メタボ&内蔵型冷え性&アレルギーになったもぐぽんです。
ベランダと狭い通路で植物を育てるのが趣味になりました。
訛るおやじ
1ヶ月おきに現れる新聞屋。
一回目は社名を名乗ったので丁寧にお断りした。
2回目となるともうピンポンだけになる。
訛りがすごく、見なくてもすぐわかるオヤジなので「訛り」と呼ぶことにする。
法律的には、「特定商取引に関する法律」で、再勧誘は禁止されています。
このために名乗れないんですね。
ピンポーン(出ないと3回押してくる)
モグポン「はい」
遠ざかる靴音を演出しているが、足踏みしてるだけ。
ゆっくり10数えてインターホンを切る。
ここ重要!
切るまで遠ざかってるようにみせ、ドアを開けさせる手法のようだ。
おきまりの声がする。
訛り「ごめんくだしゃい」ドアをドンドンたたく。
これを何度も繰り返してくる。
当然居留守をするモグポン。
返事したのに返答をしないのはそっち。
会話できない人に返事してもしょうがないよね。
しばらくするとドアからはなれて、会社に電話。
訛り「こごうちさ、何かいわんとだめみたい」
会社「はあ?」
訛り「強気でいげといわれたげど、なんもない」
勝利を確信した。
まあ、また一か月後にくるんですよね。
車のガソリン代無駄にして。ぷぷぷ。
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