2017年12月30日土曜日

イルナエテルロ

アニメ魔法使いの嫁11の挿入歌

竹中大地さんが歌われております。
作詞・作曲は白戸佑輔さんだそうで。

リンデルの声は浪川さんだったので、似たような声の人を探したのでしょうか。
雪解け水のような歌ごえにとても心がやすらぎました。


それで、アニメのほうに話がいきますが、このリンデルさんこんなこといいます。

『音に耳を澄ませ。歌に、風の音に、水の音に』
『人は覚えておる。遥か太古、言葉より先に生まれ体に満ちた音を』
『魔法も同じよ。己の周りに耳を貸し手を伸ばす。お前はそれを覚えている』



人も動物も植物も行きたいほうにほんの少し背中を押すだけ。
これを魔法と呼んでいいのかわかりませんが、
日本ではこれを「おせっかい」と呼び、忌み嫌われます。
わかっていても気が付かないふりしなければいけないのです。


気が付いてる皆さん、生死に関わらないことならスルーするスキルを身に着けてますよね。
もぐぽんはもちろんスルースキルMAXでがんばっております。

手を出してしまい、迷惑そうにする人の顔が忘れられません。
まあそのまえに、子供のころ絶対いじめられてますよね。
自分と違うものを攻撃してくるのは本能なので、そこで学習していくのです。




ニワトコは黒い女神への戸を叩く樹
ヤナギは生けるものと死せるもののあわいに佇む
ハシバミはあらゆる厄を退ける樹
イチイは永遠のしるし魔法に親しくまた祓う
ナナカマドは強い命を持ち妖しのものを従わせる



植物は文句をいわないので、心行くまで親切にしていますw
たのし~なぁ。




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